Difference between revisions of "キュウ太朗"

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冠窮太朗(かんむりきゅうたろう、[[Quu]])は、[[都会ネウリア]]の男性。通称Q太郎。


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'''キュウ太朗'''([[Quu|Quu]])は、[[ネブリャン|ネブリャン]]族の男性。通称Q太郎。近代[[ゴールドリング|ゴールドリング]]在住。
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== '''プロフィール''' ==
== '''プロフィール''' ==
[[File:1349516374.kiki-uma_20120609quu.png|thumb|250px|Q太郎]]
白い巻き毛の入った、レモン色に輝く羽毛を持つ、カナリヤのような姿をした[[ネウリア|ネウリア]]の男性。[[矢桐ゆん|矢桐ゆん]]とは旧知の仲。


元々都会の街人であったが、容姿が美しいことから王子のように持て囃され、今では近代[[ゴールドリング|ゴールドリング]]における[[ジュダ]]制度の役職を担わされている。ゴールドリング国家の象徴・看板のような扱いをされているが、実のところは目立たない姿で気ままに普通の生活を送ることを望んでいる。
[[File:1241872388.mick39 jung.png|thumb|250px|日傘をさすキュウ太朗]]
 
白い巻き毛の入った、レモン色に輝く羽毛を持つ。ツノを持たず、全体的に華奢な印象。
 
[[ゴールドリング|ゴールドリング]]における初代[[ジュダ|ジュダ]]であり、中心街に聳える塔の高層階に住む。戦後の[[ネヴリャン|ネヴリャン]]族流入によるゴールドリング国家の混乱に歯止めをかけるための楔のような役割を引き受けているが、実のところは目立たない姿で普通の生活を送ることを望んでいる。彼がジュダに就任することとなった経緯はまだはっきりしていない。


[[矢桐ゆん|ゆん]]とは主に私生活の愚痴を共有する関係。あまり人目のある場所では会わないが、会う時は目立たないよう貧相な服を着て、[[ずぼ屋|ずぼ屋]]で愚痴を言いあっていたりする。
口が上手く、人を笑わせることをよく話す一方、人の神経をわざと逆なでするようなことを言うのも得意だった。これは無関心でいられることへの恐怖からくるものだったが、名実ともに国家の象徴となった現在においては良くも悪くも無用の能力となってしまった。


とても目立ちたがりで人を笑わせる事を生きがいとしているが、あまりに目立つ外見をカムフラージュするためで、本当は普通の少年。口が上手く、人の神経をわざと逆なでするようなことを言うことが得意。しかし殴られるならともかく無視されることを恐れて最近はできないらしい。
[[サーガル|サーガル]]の[[ジャク|ジャク]]と仲が良く、よく部屋に招いてはジャンルを問わず他愛のない話をしている。


スラム街などに足を踏み入れると迷ってしまう。そういった時は[[矢桐ゆん|ゆん]]が面倒見の良い一面を見せて手を引っ張っていったりする。
[[矢桐ゆん|矢桐ゆん]]とは何らかの関わりを持っているという噂がある。


== '''ギャラリー''' ==
== '''ギャラリー''' ==


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File:1241872388.mick39 jung.png|ミック小野デザインでのQ太郎
File:Jakk and Quu.png|楼閣の高層階、色々な会話をして過ごす[[ジャク]]とキュウ太朗
File:1312376006.mick39 quuandyun.png|[[矢桐ゆん]]とQ太郎
File:1312376006.mick39 quuandyun.png|[[矢桐ゆん]]とキュウ太朗
File:Yunquu.png|[[矢桐ゆん]]とQ太郎
File:Yunquu.png|[[矢桐ゆん]]とキュウ太朗 - [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E6%A5%B5%E5%9B%B3 太極図]風シンボル
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[[Category:キャラクター]] [[Category:ネウリア]]
[[Category:キャラクター]] [[Category:ネブリャン]]

Latest revision as of 23:25, 25 November 2022

キュウ太朗Quu)は、ネブリャン族の男性。通称Q太郎。近代ゴールドリング在住。


キュウ太朗
Quu Judda.png
キュウ太朗

性別:

男性

種族:

ネブリャン

出身地:

未確定

所属:

近代ゴールドリングの公式ジュダ

登場話:

未定

キャラクター原案:

きき

プロフィール

日傘をさすキュウ太朗

白い巻き毛の入った、レモン色に輝く羽毛を持つ。ツノを持たず、全体的に華奢な印象。

ゴールドリングにおける初代ジュダであり、中心街に聳える塔の高層階に住む。戦後のネヴリャン族流入によるゴールドリング国家の混乱に歯止めをかけるための楔のような役割を引き受けているが、実のところは目立たない姿で普通の生活を送ることを望んでいる。彼がジュダに就任することとなった経緯はまだはっきりしていない。

口が上手く、人を笑わせることをよく話す一方、人の神経をわざと逆なでするようなことを言うのも得意だった。これは無関心でいられることへの恐怖からくるものだったが、名実ともに国家の象徴となった現在においては良くも悪くも無用の能力となってしまった。

サーガルジャクと仲が良く、よく部屋に招いてはジャンルを問わず他愛のない話をしている。

矢桐ゆんとは何らかの関わりを持っているという噂がある。

ギャラリー


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