Difference between revisions of "モワモワ"
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尾は短く、途中で千切れたような外観になっている。※イラストによっては長く描かれている場合もあるが、短いほうを基準とする | |||
成体の身体情報<br/> 体高：120cm<br/> 体長（尾なし）：2m20cm<br/> 体長（尾あり）：2m50cm<br/> 体重：230kg | 成体の身体情報<br/> 体高：120cm<br/> 体長（尾なし）：2m20cm<br/> 体長（尾あり）：2m50cm<br/> 体重：230kg | ||
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そっとした性格だが、ネズミや害虫を獲るのが上手い。興奮すると「ケフ」「キョッ」などの特徴的な鳴き声を出す。 | そっとした性格だが、ネズミや害虫を獲るのが上手い。興奮すると「ケフ」「キョッ」などの特徴的な鳴き声を出す。 | ||
野良猫だった頃は何かとエルタス人の子供にいじめられたり、[[ゲスとぼうし|ゲスとぼうし]]に迫られるような不穏当な日々を過ごしていたが、ヤジさんに拾われてからは平穏な暮らしを送っている。 | |||
普段は大人しく、興奮したり刺激を受けた時に動物的な鳴き声を上げる以外ではほとんど口を開かない。一応人語を使うことはでき、[[シロクロ|シロクロ]] | 普段は大人しく、興奮したり刺激を受けた時に動物的な鳴き声を上げる以外ではほとんど口を開かない。一応人語を使うことはでき、[[シロクロ|シロクロ]]と簡単な会話を交わすことはある。ただし、ヤジさんやエルタスの人々に対して人語で会話するシーンは番外編を除き見受けられない。 | ||
動物としての性質が強く、周りからも猫として扱われている。積極的に人語を交わし人間的な扱いを受けている[[シロクロ|シロクロ]]とは対照的である。 | 動物としての性質が強く、周りからも猫として扱われている。積極的に人語を交わし人間的な扱いを受けている[[シロクロ|シロクロ]]とは対照的である。 | ||
Revision as of 13:39, 11 July 2019
モワモワ（Mowamowa）は、メスのタリクシアン・ストーカー。ゴールドリング日常漫画シリーズに登場する。
| モワモワ | |
|---|---|
 「フワフワ」と名付けられている幼体時のモワモワ | |
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性別: |
メス |
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種族: |
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所属: |
特に無し |
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関係者: |
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設定: |
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キャラクター原案: |
ミック小野 |
外見
紫色の毛皮ときめ細かな鬣を持つ。四肢の先端、尻尾の先は色が濃い。青紫色をした円型の単眼を持つが、普段は鬣で隠れている。上顎の先端に触覚のような一対のヒゲを持つ。
尾は短く、途中で千切れたような外観になっている。※イラストによっては長く描かれている場合もあるが、短いほうを基準とする
成体の身体情報
体高：120cm
体長（尾なし）：2m20cm
体長（尾あり）：2m50cm
体重：230kg
プロフィール
ゴールドリングに住む混血サーガルのヤジさんの元で飼い猫として暮らしている。
本名を明かしていないため、ヤジさんやエルタスの人々からは「フワフワ」の名で呼ばれている。
そっとした性格だが、ネズミや害虫を獲るのが上手い。興奮すると「ケフ」「キョッ」などの特徴的な鳴き声を出す。
野良猫だった頃は何かとエルタス人の子供にいじめられたり、ゲスとぼうしに迫られるような不穏当な日々を過ごしていたが、ヤジさんに拾われてからは平穏な暮らしを送っている。
普段は大人しく、興奮したり刺激を受けた時に動物的な鳴き声を上げる以外ではほとんど口を開かない。一応人語を使うことはでき、シロクロと簡単な会話を交わすことはある。ただし、ヤジさんやエルタスの人々に対して人語で会話するシーンは番外編を除き見受けられない。
動物としての性質が強く、周りからも猫として扱われている。積極的に人語を交わし人間的な扱いを受けているシロクロとは対照的である。
ギャラリー
幼体
モワモワと猫友達のシロクロ
モワモワとシロクロ
原生生物を食べるモワモワ
虫の卵を食べるか尋ねるモワモワ
- CWV qLtUAAAMXsF.png
ヤジさんの飼い猫、モワモワ
- CUE-JxuUEAANJmI.png
紫の毛玉
成体
成体のモワモワ
男性ネウリア「ライム」に襲い掛かるモワモワ
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